企画展「荒川放水路のこぼれ話」

荒川の下流部は、自然にできた河川ではなく、人がつくった人工の河川です。今は荒川と呼んでいますが、かつては荒川放水路と呼ばれていました。

今年は荒川放水路完成から90年目を迎えます。本企画展では、荒川放水路の役割、工事の様子、工事に携わった多くの人々の努力や苦労などを将来に語り継ぐため、「人」から「人」に話したくなるような荒川放水路のこぼれ話を中心に紹介します。

(新型コロナウイルス感染症の状況により急遽臨時休館となる場合がございます)

 

【開催期間】 2021年1月7日(木)~3月7日(日)

  ※荒川知水資料館(アモア)は現在事前予約制となっています

 

【会場】 荒川知水資料館(アモア)2階企画展示ブース

 

【入館料】 無料(事前予約制)

 

【開催内容】 パネル展示

  「放水路とは」

  「荒川放水路が計画されるまで」

  「荒川放水路工事の様子」

  「荒川放水路のスゴイところ」

ダウンロード
荒川放水路のこぼれ話チラシ.pdf
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