荒川知水資料館1Fの水槽には、自然環境の保全・再生に取り組む企業・団体から寄贈いただいたキンブナとヌカエビを展示しています。両種とも生息環境の悪化や外来種による捕食や競合によって生息数が減少しています。荒川に生息する生きものを守るためには、多くの人々との連携・協力による生息環境の保全・再生が必要です。
キンブナ(Carassius buergeri subsp.2)
産卵場や稚魚の成育場となる水草環境の減少、外来魚による捕食などが原因で生息数が減っています。
ヌカエビ(Paratya compressa improvisa)
外来種のカワリヌマエビとの競合や生息環境の悪化などが原因で生息数が減少しています。
キンブナはテクセンドフォトマスク株式会社ならびにTOPPAN株式会社から寄贈いただきました。両社は、事業所内にビオトープを創出して荒川水系で保護したキンブナやヌカエビなどの希少な野生生物の域外保全活動を行っています。
ヌカエビは埼玉県立川越女子高等学校・生物部から寄贈いただきました。同部は、荒川流域の河川でヌカエビの生息調査を行っています。また、テクセンドフォトマスク株式会社ならびにTOPPAN株式会社と連携してヌカエビの域外保全活動を行っています。
キンブナ・ヌカエビ寄贈式(2025年11月14日)
荒川知水資料館 amoa
住 所 〒115-0042 東京都北区志茂 5-41-1
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