amoaの沿革

資料館設立

 

「荒川知水資料館(アモア)は、荒川の洪水・水害の歴史や自然環境などの情報発信拠点として、また流域や地域の方々との交流の拠点として1998(平成10)年3月に荒川下流河川事務所の隣接地に開館し、東京都北区と共同で運営しています。館内では荒川の歴史をはじめ、治水事業の紹介、荒川の生きものなどを展示しています。」

 

名称:荒川知水資料館(通称:アモア)
開館:平成10年3月29日
運営:国土交通省荒川下流河川事務所・東京都北区

amoaとは、「荒川知水資料館」の英語名、Arakawa Museum Of Aquaからつけた通称です

経緯

■平成10年
荒川知水資料館オープン
開館特別記念「青山士」展開催(現在は青山士コーナーとなる)
5月 来館者1万人達成
   青水門先に野草園が完成

■平成11年
アモア前庭に水生植物観察池が完成

■平成12年
10月 野外展示(閘門・基礎杭ベンチ)設置

■平成13年
5月 来館者20万人達成

■平成14年
4月 信濃川大河津資料館よりナベトロ寄贈

■平成15年
7月 リニューアルオープン。ライブラリー・ホール・国交省庁舎内災害対策室が分館へ移動

■平成17年
4月 リニューアルオープン(1階)。「ITコーナー」「宇宙からみた荒川(イコノス)」増設
8月 来館者50万人達成

■平成18年
4月 リニューアルオープン(2階)。「流域模型」「荒川絵巻」「洪水シュミレーション」など増設

■平成20年
開館10周年

■平成25年
開館15周年
荒川知水資料館のあり方を考える懇談会設置

■平成30年
開館20周年

■令和3年
6月 リニューアルオープン(1階、2階)。「荒川流域航空写真図」「シアタールーム」など増設

 

■令和4年

2月 ホームページをリニューアル。バーチャルamoaと荒川River-SKY-viewを公開